完璧主義になっちゃいませんか?

おはようございます!
今日でブログの再開から19日目を迎えました!
さて、今日はアドラー心理学でいう『ジャーナル』をご紹介します。
ジャーナルって何かといえば、シンプルに日記です。
雑誌とか新聞とか定期刊行物という意味もありますが、ここでは日記という意味で使います。
なぜそれをするかと言うと、自分に価値があると思えるようになるためです。
自分に価値があると思えないと、日々焦り、欲求不満な生き方になってしまいます…
ジャーナルには書くルールがあるので後にご紹介したいと思います!

日記帳のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

【今日はなぜこのテーマに?】
昨日の妻との何気ない会話から、ジャーナルについて書こうと考えたんです。
どんな会話があったかというと、酢豚の話しだったんです。
そうあの酢豚です。(笑)
私「子どものころ酢豚ってキライだったな~」
妻「なんで?」
私「なんか複雑な味じゃない?」
妻「私はパイナップルが入ってるから嫌いだった」
この会話から「そうだ!ジャーナルについて書こう!」と決心したわけなんです。

酢豚のイラスト

【いやいや酢豚とジャーナルの繋がりが全く見えてこないけど?】
まず、妻が言った「私はパイナップルが入ってるから(酢豚が)嫌いだった」という言葉に私のブログネタアンテナ、略してBNAが反応したわけですよ。
そして、つまりそれって一部がダメだから、全体もやっぱりダメだろうという考え方を持っているのでは?と思ったんです。
過剰な一般化というやつです。
その考え方のなにがまずいかというと、その思考のくせを自分に対しても向けてしまうこと。
酢豚に対してそう思ったくらいで、自分にもそう思ってしまうのでは?と推測すること自体が私の過剰な一般化なのかもしれません(笑)
でも人ってそういう思考のくせをいろんな場面で使いやすいわけです。

【過剰な一般化のくせがあるとどうなる?】
自分に対してその考え方を向けると、たった一度の失敗で私はダメだ~となってしまう。
となると、失敗のない完璧を目指し始めるわけです。
たとえば、学生であれば授業中に間違った答えや意見を言ってはいけないと思うようになる。
新入社員であれば教えられたことをすべて理解して、絶対にひとつも忘れてはいけないと思うようになる。
中堅社員であれば上司に頼まれたことは最速でこなして、後輩ができることは当然すべて把握しなければいけないと思うようになる。
常に完璧でない自分に怯えるようになるんです。
もちろん、理想を高く持って完璧を目指すことは大事なこと。
ただし完璧でない自分にも価値があると思えていないといけないってことです。
完璧にできる自分も、中途半端な自分も、全然できない自分も、価値があると思えたうえで、理想を高く持つということなんです。

完璧主義のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

【まずは自分を受け入れたら良いということ?】
その通りです。
まずはどんな自分も受け入れられるようになるということなんです。
その土台がない上で理想を高くもつと、いつも満たされない生き方になります。
ではどうしたら受け入れられるでしょうか。
自分を受け入れられている自分を想像してみてください。
足るを知る自分はどんな行動をするでしょう?



ひょっとするといまは具体的に思いつかないかもしれません…
そこで『ジャーナル』の出番です!

【結局のところジャーナルってなんなの?】
冒頭にもお伝えした通り、日記なんです。
日記なんてめんどくさいし、続かないよ~と思うでしょう。
でも自己成長のためだと思ってやるんです!
自分で自分の価値を認められれば、他の人を勇気づけることができます。
自分で自分の価値を認められていなければ、他の人を勇気づけることはできません。
つまり、自分の価値を認めるための努力は、他の人への貢献になるということなんです。
で、どう書くかというと、その日のできごとを文章で書きます。
人に見せる必要はないんですが、人が読んでわかる文章で書きます。
否定的なことを書いてもいいんですが、必ず肯定的なことも書きます。
自分が今日できたこと、よかったことなんかを書いたらいいと思います。
これだけです。
これならちょっとできそうと思いましたか?
あとは自分の気持ちが高まる日記帳を見つけるとより良いです。
日記アプリでもいいんですが、お気に入りの道具があると気持ちも高まりますね。
形から入るんです。

いろいろな表情の紙に何かを書く人のイラスト(女性) | かわいいフリー素材集 いらすとや

【特に自分ができたことも良かったこともないときは?】
ときどき、今日はなんもいいことなかった…って生きてたら誰しも思いますよね。
『嫌われる勇気』の著者の岸見先生は「行為のレベル」「存在のレベル」という言葉を使って、人間の価値について説明されていました。
「行為のレベル」というのは人を生産性や何ができるかという視点で捉えることです。
一方で「存在のレベル」とは、人を生きているだけで価値があるという視点で捉えることです。
しかし、「存在のレベル」で人を見るってなかなか難しいですよね。
そこでこう想像してみてください。
自分の大切な家族や友人、パートナーが永遠に不在だったら?と。



さみしさ、苦しさ、愛おしさ、尊さなど感じませんか。
何が言いたいかというと、人は何らかの行為や生産性がなくても、そこに存在してくれているだけで、他の人の喜びになっているということなんです。
自分にも他の人にも存在のレベルで喜びを見出せたなら、日々できたこと良かったことも見つかるはずです。

元気な心臓のキャラクター | かわいいフリー素材集 いらすとや

【自分や他者を存在レベルで見つめ直して、ジャーナルを書いていくと?】
存在レベルで人を見て、自分の良いところを頭で考えたなら、それを書き出しましょう。
思考し、行動に移す。
それに意味があります。
ジャーナルは自分を認める行動です。
自分を認める行動をとれば、自分を認められる考えを持てます。
具体的な行動から変えていくわけです。

【なんの話だっけ?】
そうそう、完璧でない自分も受け入れられたらイイかもねって話です。
そのためにジャーナルが使えますよって話です。
今のままでいいならそんなことしなくてもいいし、もし変わりたいなら実践あるのみだと思います。
日々ネガティブなできていないところだけでなく、ポジティブなできているところにも積極的に目を向けてみる。
自分を受け入れる第一歩は酢豚のパイナップル以外をおいしくいただくことです。
自分の強みを知ってこそ人は成長できる!!
ではまた明日!

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