1440分をよりよく使う方法

おはようございます。
昨日からブログの習慣化チャレンジをはじめ、無事に2日目を迎えることができました!
そもそもなぜブログを書くかというと、一言でいうと『他者貢献』です。
誰かの役に立ちたいということで書いていく決心をしました。
そしてどうしたらそれを習慣化できるかと考えて、その工夫について書いていきたいと思います!

【1440分を分割してスケジュール化にチャレンジ!】
さて、習慣化のために実際に行っていることは、1日のスケジュール化です!当たり前のことと思われる方も当然いると思いますが…。私は初めてこれを実践しました。(時間管理はニガテ…)

というのも、最近『1440分の使い方』という本に出会い、時間を15分単位で区切ってスケジュール化するというテクニックを知りました。1440分というのは24時間のことで、分に変換してみるとより時間を意識しやすくなるとのことです。

そして、このスケジュールの重要なポイントは、Todoリストを廃止し、Todoリストにあることをすべてスケジュールに組み込んでしまおうというところ。Todoリストを作るとやることが明確になって、それを一つ一つこなしていく爽快感がありますよね。しかしながら、デメリットもあります。それは永遠にTodoが現れ続けるということ。Todoがなくなることってほとんどないですよね…。それがストレスに…。といったことをこの本は教えてくれました。

【早速やってみる!】
まだすべては読んでいないのですが、知り得たテクニックを早速実践してみることにしました。本の中では、紙のスケジュール表を使うことをおすすめされていましたが、私は取り急ぎアプリをつかうことにしました。『一日予定表』というアプリで分単位での管理ができるものです。こうして時間を視覚化してみると、行動しやすいし、時間を大切にできている気がします。

こんなかんじのスケジュールに👆

【アドラー心理学と他者貢献】
私が専門で勉強しているアドラー心理学では、他者への貢献を重視します。なぜなら、他者への貢献をすることで得られる貢献感が人間にとっての幸福と考えるからです。

これについては話が長くなるので詳細は割愛しますが、つまりは他の人や社会のためになること(貢献)をすることで、主観的に所属している感覚を得られるということ。

「私は人の役に立ってる!だからここにいていいんだ!」と自分の価値を自分で認めることができるということと私は理解しています。(アドラー心理学の全体像を知りたい方は、岸見一郎先生の『嫌われる勇気』や『幸せになる勇気』がわかりやすかったです。)

【時間を大切に使うことも他者への貢献になる】
『1440分の使い方』という本の中で、時間は誰にでも平等に与えられる資源であることが書かれていました。その与えられた資源をどのように人のために役立てるか、それを考えるも他者への貢献だと私は思います。(もちろん自分を維持するために時間を使うことも大事)

ということで、今日も無事に書き終えることができました!
今日は時間管理術と他者貢献について少し書いてみました。
三日坊主にならないよう、きちんとスケジュール化して継続していきます。(あたたかく見守っていてください…)
さて、今日も1日他者貢献していきましょう☺
また明日!

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