おはようございます。
無事にブログ3日目を迎えることができました!(書き出しが決まってると始めやすい)
3日続けられた要素として、いまのところ3つ考えています。
(1)確実に実行できる時間を確保する
(2)1440分(24時間)を見える化してスケジュールを立てる
(3)決心!!?
確実に時間を確保するというところでは、朝早起きするのが個人的には良さそうです。なぜなら、夜だと何かと用事があったり、だらだらしてしまったりと誘惑が多いからです…。一方で朝の時間だと、なにも邪魔されず取り組むことができます。
しかし何よりも重要なのは、『決心』である気がしています。やると決意すること。今日はそれについて書いてみたいと思います。
【中田敦彦のyoutube大学を見てみよう!】
オリエンタルラジオの中田さんによるYoutubeチャンネルで、勉強が面白くなる瞬間 読んだらすぐ勉強したくなる究極の勉強法」という書籍が紹介されているのを見ました。そこでも『決心』の重要性について語られていました。
自分がどうなりたいのかという抽象的な夢を掲げ、さらにそれに近づくための目標を具体的に掲げることで、勉強にそそぐエネルギーを最大にできるといった内容です。
夢や目標を考えるのは、『決心』を支持する重要な土台なのかもしれません。
【どうしたら『決心』できる?】
その動画を見て、私自身も夢や目標について考えてみました。
私の抽象的な夢は、多くの人になんらかの気づきの機会をつくるということ。そして具体的な目標としては、ブログで気づきのある記事を書くことと考えました。
さらに、その目標をどうしたら実行できるかというところを考えていき、1日の中のどの時間に取り組むか、どんな人に読んでもらいたいか、どんな内容で書きたいかなど具体的に考えていくことで、『決心』できた気がします。
より具体的な行動レベルに落とし込むことで動きやすくなるということだと感じます。
【アドラー心理学の『決心』】
アドラー心理学でも『決心』という言葉がよく使われています。
アドラー心理学では基本前提というものを5つ掲げており、そのなかの『個人の主体性』と『目的論』という2つが『決心』に関連しそうです。
【個人の主体性とは】
アドラー心理学では、個人はいつでも主体的にものごとを決めていると考えます。
たとえば、「ついカッとなって怒鳴ってしまった」という出来事があったとしましょう。
言い換えると、「カッとなって私を制御できなかった」、もしくは「怒りが私を動かした」ということになります。
しかし、個人の主体性では次のように考えます。
「私が怒りを使って、怒鳴った」
このように個人の主体性の考えに従えば、いつでも主語は『私』であるということになります。すべては『私』の決心であるということです。
すべては決心の問題ととらえると、なんだか投げやりな気がしますが、結局はそこに行きつくのではないでしょうか。
やるかやらないか。そしてやろうと決心できるまで、あるいはこれならやれると思えるまでどう落とし込むかが大事なのではないでしょうか。
このブログを継続するのも決心の連続です…
また次の機会に、今回紹介できなかったアドラー心理学の『目的論』についてもふれてみたいと思います。
さて、今日も1日他者貢献していきましょう☺
また明日!
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