お願い口調で子どもを勇気づける

こんばんは!43日目です!

今日は朝が忙しかったので夜に書いております。

さて、今日はさらっと書いていきますね。

テーマは我が家でのお願い口調のススメ!

我が家では子どもにも大人にも基本的にお願い口調です。

娘は1歳ですが、お願い口調をきちんと理解してくれているように思います。

お願い口調にする前は、「~して」と娘に伝えていました。

きつい言い方をしているわけではありませんでしたが、「~してくれませんか?」と伝えるとなんとなくやんわりしますね。

言葉だけでなく、雰囲気とかノンバーバルな部分も変わるのかもしれません。

主観的な感覚ですが、娘に「~して」と伝えるよりも、「~してくれませんか」と伝えたときの方が協力的な気がします。

例えば、「オムツはいて」を「オムツはいてくれませんか?」と言い換えるんです。

このように伝えるときに意識していることが1つあります。

それはあなたの力を貸してくれませんか?という気持ちです。

つまり、指示をするというよりも、子どもにも援助を依頼しているということです。

このように関わると子どもも前向きに反応してくれる気がしています。

それに、大人同士でも「~して!」と言われるより「~してくれませんか?」と言われた方がよっぽど気持ちよいはずです。

でもやっぱり口先だけでなく、協力を依頼する気持ちが大事ですね。

気持ちっていうか信念です。

相手の力を信じる信念。

相手が力を貸してくれる、相手はそういう力を持っていると信じるからこそ、お願いできるわけです。

そうやってお願いされると、人は勇気づけられるものです。

自分の力を信じて任せてもらえてるわけですから。

子どもには積極的にお願いをして、大人の手伝いをしてもらったほうがきっといい。

他人から「ありがとう。助かったよ。」と言われる経験をたくさん作るといいと思います。

そうすることで、自分には人に役立てる力があると実感し、また人のために働こうと思えるはずです。

ということで、今日これから相手を信じ、子どもを信じ、指示や命令ではなく協力をお願いしてみてはいかがでしょうか?

さらっとブログでした!

また明日!

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